藤澤龍一さん…
色んな肩書を持つ方ですが…
最近は茶人としての活動が多いんでしょうか?
立礼席のお誘いをいただいたので、出かけていきました!
青山アタリーへ
あいにくの雨で着物が着られず残念でしたが…
立礼席なので、洋服でも大丈夫!
久しぶりにお会いした藤澤先生は、変わらぬ笑顔で温かく迎えてくださいます〜
美しいキモノに掲載されたそうですよ!
私よりも大分歳上のはずですが、イケメンぶりは変わらず! モデルポーズもサマになってるではありませんか!
今回は、革製品のMAISON TAKUYAとタイアップしたオリジナルのバックのお披露目をかねた集い…
WASO BAG と名付けられたシリーズ!
ラムレザーを使った、柔らかで高級感あふれるバック…
素敵!
奥は茶席、こんな風に、洋室をお茶席に見立てるセンスが藤澤先生の凄さなのよ…
でも、いつものように気が早く、一番乗りしちゃったから、こちらの待ち合いで待機…
ここも落ち着く・・・
陶芸作家の方の説明を受けながら茶碗の鑑賞などもしつつ…
定刻にお茶会が始まります…
床の間に見立てた空間には、高浜虚子の書と、ピンクッションという名前の洋花を合わせています。
薄茶の亭主は、前述の陶芸家、西澤宗渓氏…
お菓子が配られ
私のは、鬼灯?
見た目も美しいお菓子を楽しんだら…
ベトナムの器で薄茶をいただきましょう
鮮やかな緑色のお茶を写真に撮り忘れたのが残念でしたが…
藤澤先生のお茶会は、これで終わりじゃないんです!
先生の考案による、泡茶事!
配られるアミューズ
イチジクと生ハムにオリーブとチーズ
塗り物の器に映える料理!
企業秘密よ!と言いつつ、シャンパンと抹茶のカクテルのレシピも聞いたりして…
和やかに会は進行〜
美女がカクテルを運んでくれまする!
抹茶のカクテルとアミューズをいただきつつ、この日の9名のお客様と語り合い…
藤澤先生のお友達の蜷川有紀さんも同席!
私と同世代のはずですが、美しかったなぁ〜
オーラも全開!
美女とは、このような方のことを言うのだと思いました…
藤澤先生は、墨絵アーティストでもありますから、絵も描かれます…
お人柄を反映して、優しくて柔らかな作風!
いつかきっと!先生の素敵なバックや絵画を買える自分になりたいものだ!
と思うふじこ64歳、現在失業中…(笑)
素敵なフランス製のハンドクリームをお土産にいただいて、青山アタリーを後にしました…
日常を忘れる、美しくて和やかな空間…
次回は絶対、着物を着て参加したいなぁ〜
と思いました!