ブロ友Qoo太郎さんが絶賛していたので
見に行きました~
KANO
1931海の向こうの甲子園
近所に上映館がなくて
埼玉県の県庁所在地
浦和まで遠征~
ま、家から電車で一本
30分で行けるんだけどね~笑
浦和駅東口駅前のパルコの
6階にあります
ユナイテッドシネマ~
永瀬正敏が主演だけど
台湾映画なのよ~
Qoo太郎さんは号泣したって言ってたけど
私は号泣しなかった・・・
ちょっと泣いた・・・笑
で、3時間は長すぎると感じた・・・
でも、見終わってから
これは素晴らしい映画だと思った!!
詳しい内容は実際に映画を見て欲しいけど
大沢たかお扮する八田與一は
台湾で大規模灌漑事業を行って
嘉南平野を一大穀倉地帯に変えたという
彼の地で英雄とされている人物だけど
日本では全くと言っていいほど知られていないので
ここは劇中で多少の説明が必要だったかも??
何か、大物俳優が内容とは関係なく唐突に現れた??
てな印象だったのがちょっと残念!!
一度も勝ったことのない弱小チーム
嘉義農林学校野球部(KANO)が
永瀬正敏扮する新任監督のスパルタ教育の元
台湾代表となって甲子園に来て
決勝まで進出するって聞いただけで
ドラマを感じるけど
選手たちのその後も字幕で流され
そこも泣ける・・・
Qoo太郎さんも言っていたけど
とっても素晴らしい映画なのに
観客が少ないのが残念・・・
上映館も少ないけど・・・
興味を持ってくれた方はぜひ
見に行ってね~(*^^)v
絶対損はさせないぜ!!笑