ワンデースクール台湾新竹尖石2024
前記事で、この1日学校は17講座と説明しました。
食、学、遊、音の4つのグループに分けられたそれぞれの個性あふれる先生方…
では、一つづつ紹介していきましょう〜
まずは食グループ
日本側からの手打ちうどん作りです
烏龍麺と書かれていますよね…
第一回目の千葉からずっと人気があるのですが、中華圏では、うどんと烏龍の読み方が似ているから付けられた名前で、烏龍茶が練り込まれているわけではありません…
私は去年、烏龍茶うどんなのかと思いました…(笑)
笑顔がチャーミングな、恭子先生と柴田先生の2人が担当!
洗面器や、麺棒に粉、日本から運ぶのも大変だったと思います。
生徒さんたちが二人一組で粉をこねるところから始まります…
そうそう、手袋を使うと手にくっつかないよ~
このように、ビニール袋に入れたうどんを足で踏むと、子どもたちは皆大喜び!
楽しそうにやっています!
協力してうどんを切ったら〜
皆で記念撮影!
いい笑顔ではありませんか~
茹でる作業は大人がやって、うどん完成!
具材はなく、シンプルなうどんですが、手打ちなので、コシがあって美味しい!
子どもたちも、美味しいと喜んでくれました!
食グループは2講座…
もう一つは、台湾の陳シェフが台北から来てくれました!
陳シェフは、国賓が台湾に来た時に料理を担当することもある、客家料理で有名なシェフなのですが、私たちの会に賛同してくれて、昨年に続いて2度目の来訪となりました…
調理室は現在工事中のため、ちょっと劣悪とも言える環境でしたが…
子どもたちと一緒に粉をこねるシェフ!
冷房もない調理室で、揚げ物…
申し訳ありません…m(__)m
ほ〜ら、出来た!
私は去年この胡麻団子ブース担当でしたから美味しさは知っています!
今年は食べられず残念…(T_T)
もっと陳シェフに自分をアピールすればよかったかしら?(笑)
陳シェフの笑顔…素敵じゃないですか?
生徒もにっこり!
食の講座はふたつとも大盛況!
やはり食べる講座は和むし、子どもたちの笑顔も素敵でしたね〜
来年は、日本国内での開催を予定していますが…
陳シェフ…日本に来てくれないかしら?
忙しい方なので無理かなぁ?
柴田先生と、恭子先生は、FM川口のラジオ番組にも出演。
「セシリアママの愛ラジ」は、わがワンデースクールの番組なのです。
毎週土曜日、午前9時半から30分間放送されています~
実は、私もパーソナリティー…(笑)
ハスキーな声でしゃべってます!!
ぜひお聞きくださいね〜