横浜そごうで開催された、魅惑のミニチュアドールハウスの世界展…
残念ながら5月15日で終了しましたが、その数日前…
あ〜早く行かないと終わっちゃう!ってことでバタバタと訪問!
都内の我が家から横浜駅までは実は意外と近い…
電車で40分くらいかな?
横浜そごう6階、そごう美術館で開催…
雨の平日だったので空いていました!
チケットの料金はセゾンカードかセブンカードを見せれば200円引き…
これはそごう美術館の催しには毎回適用だったと思います。
では、入場致します…ミニチュア好きの私…ワクワクです…( ᷇࿀ ᷆ )
箱根のドールハウス博物館が協力してますから…あちらで見た作品も多数…
これは、キッツ・コティハウス…
ものすごく古いものもございます…
ジョージ3世の紋章付きハウスは、200年以上昔のもの…
これも凄いなぁ〜
ダブリン・タウンハウス
一つ一つのお部屋の内部も凝ってます!
このようなドールハウスの中に居る
ドールちゃんにも惹かれる私…
日本の究極のミニチュアはやはり雛人形でしょう
小さいのよ本当に…
お道具も多数…
こういうのは昔のままごとなんでしょうか?
まだ、リカちゃんハウスも、シルバニアファミリーも無い時代…
こんなに手の込んだおもちゃで遊べたのは大金持ちのご令嬢?
皆さん熱心に見ていらっしゃる!
京町家の座敷を抜けたずっと先の庭まで再現!
食料品店?
男のゴールデン街は
ミニチュアとは思えません!Σ(゚д゚;)
酔いどれてふらふら歩きたいような…
こういう看板…昔はよく見かけたけど…
おちょやんのモデルの浪速千栄子さんは本名「なんこうきくよ」
そりゃオロナイン軟膏のCMに使いたいよね〜(笑)
氷川台のノエカフェからも出品!
私の旧ブログ「地味弁でどうよ」の記事で一番読まれたのは、このノエカフェさん訪問記・・・今はカフェは営業しておらず、入館料500円でコレクションを見せて貰えます。
全国のミニチュアファンの聖地だそうですよ!
私もまた行きたいなぁ〜
あれ?この作品の作者の芹沢陽子さんは、私が昔ミニチュア習っていた先生かなぁ?
同姓同名?違うかも?
通常、ドールハウスは実物の12分の1ですが、もっと小さい24分の1のものもあります。
それもまた可愛いですよ!
展示は撮影OKでしたが、ミュージアムストアは撮影不可…
こちらにも海外から輸入した貴重な品物も販売されていました。
小さなビスクドールの完成品は高くて買えませんでしたが、キットをひとつ買いました…
ミニミニなお洋服を作らねば!
頑張ります!